The Settha Palace Hotel（セタ・パレス・ホテル）

「セタは、おそらく同種のコロニアル様式建築の中で、最も魅力的な建物であろう。」

Justin Doebele
Forbes Global Magazine (フォーブス・グローバル・マガジン)

ラオスの閑寂さの中に佇む、古き良き時代の魅力と豪華な優雅さ。

活気溢れるヴィエンチャンの中心に、注目すべき一軒のホテルが立っています。20世紀初期の1932年頃に建設され、その後一度は荒廃するも、骨身を惜しまぬ修復作業によりかつての美しい姿を取り戻した、セタ・パレス・ホテル。当ホテルは、長きに渡って失われていた時代の証として、古典的な優雅さ、丁重なサービス、そしてフレンチ・コロニアルの魅力を皆様に提供しております。

共産主義体制への移行が行われた1975年よりもさらに昔、当ホテルの全盛期とも言える時期に、熱心な運営を行っていた情熱的な一家が再びこのホテルを取り戻すと、費用を一切惜しまず、あらゆる手段を講じて、このヴィエンチャンのランドマーク再興を目指し奮闘しました。

プールでゆったり過ごされる時も、会議施設にてイベントを開催される際にも、当ホテルスタッフが常に暖かい笑顔で心のこもったサービスをご提供し、個別のご要望に対しても配慮いたします。

ヴィエンチャンにお越しになる機会がございましたら、是非当館をご利用ください。皆様を暖かくお迎えし、サバイディー（こんにちは、ようこそ）をお祈りできます日を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。